【ニュースを読む】若者は「仕事がない」だけで地元を出るのか?
「地元から離れたかった」というデータが示す、地方創生の見落とし

2025年も東京圏は転入超過でした。若者が地元を離れる理由は、進学や仕事だけではありません。内閣府の調査には「地元から離れたかった」「居場所がなかった」「出会いやチャンスが少なかった」という回答も並びます。「何もない」の正体をデータから読み解きます。
地理おた部 2026.07.22
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こんにちは。地理おた部です。

月曜日の記事では、「地元には何もない」という感覚について考えました。

店が一軒もないわけではない。仕事が一つもないわけでもない。それでも若者が「何もない」と口にするのは、自分が行ける場所、自分の未来につながる仕事、自分らしく過ごせる居場所が見えないからではないか。

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続きは、3580文字あります。
  • 東京への流れは、まだ止まっていない
  • 最大の理由は、やはり進学と仕事だった
  • 「地元から離れたかった」という理由
  • 「何もない」の中には、人間関係も含まれている
  • 商業施設をつくるだけでは、解決しない
  • 「地元を愛して」と言う前に、選ばれる条件をつくる
  • 地方創生を見るための「三つの地図」
  • 「何もない」は、地域への重要なメッセージである

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