あなたの24時間、どこで消えている? 15分刻みでつくる「時間の地図」
月曜日の記事では、国が約19万4千人の「24時間」を調べる社会生活基本調査を紹介しました。
水曜日は、その結果から、
神奈川県 1時間40分。
宮崎県 56分。
平日の通勤・通学時間に44分もの差があることを見ました。
同じ一日24時間でも、
住む場所。
働く場所。
交通手段。
街のつくり。
それによって、時間の使われ方は変わります。
では、自分の場合はどうなのでしょう。
今日は統計を見るのをやめます。
代わりに、
自分の一日を地図にしてみます。
必要なのは、地図アプリと10〜20分くらいです。
「忙しい」を時間だけで見ない
「最近、時間がないな」
と思うことがあります。
そのとき、
もっと早く起きればいい。
スマホを見る時間を減らせばいい。
効率よく動けばいい。
そんなふうに考えがちです。
もちろん、それで変わる時間もあります。
でも、
駅まで20分かかる。
職場が遠い。
子どもの送迎がある。
スーパーへ行くために車で移動する。
バスを待つ。
こうした時間は、
本人の「時間管理」だけでは消せません。
そこには、
場所の条件
があります。
今日は、それを見つけます。
まず「普通の日」を一日だけ選ぶ
特別な日は避けます。
旅行した日。
飲み会があった日。
病院へ行った日。
ではなく、
できるだけ普通の平日を一日選んでください。
昨日でも、一昨日でも構いません。
そして、その日の行動を大まかに思い出します。
例えば、
6時30分 起床
7時30分 家を出る
8時10分 職場に着く
12時00分 昼食
17時30分 職場を出る
18時15分 スーパー
18時35分 スーパーを出る
19時00分 帰宅
こんな感じです。
完璧でなくて大丈夫です。
社会生活基本調査のように、15分くらいの単位で思い出せれば十分です。
時計ではなく、地図に一日を書く
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